
事例企業に学ぶ企業価値向上実現のポイント
~パーパスと財務・非財務アプローチの実践メソッド~
概要
東京証券取引所がPBRの低迷する上場企業に対して改善策を開示・実行するよう要請したことが、企業や投資家に波紋を広げています。PBR向上≒企業価値向上であり、資本コスト経営や非財務アプローチを意識した経営活動を行う事が求められています。
また、社会やステークホルダーに対して企業として何を貢献できるかの定義に基づき経営を実践する羅針盤としてパーパスを設定する企業は数多いです。
これは上場企業のみならず、中小・中堅企業においても取組が増えてきています。
本オンデマンドでは、企業価値向上を実現するパーパスの再定義や財務・非財務アプローチの手法を企業事例を基に実践的なポイントを解説いたします。
こんな方におすすめです
- PBR1倍未満の経営企画部門の方
- 企業価値向上施策を学びたい中堅・上場企業の経営者・経営幹部の方
- パーパス・非財務戦略策定を検討している経営者・経営幹部の方
こんなことが学べます
- 企業価値向上を実現するためには
- パーパス・非財務戦略の重要性
- 他社事例に学ぶ実践ポイント
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
本島 雅己
金融機関の個人・法人営業にて、多くの事業承継・ホールディングス化案件に従事後、当社に入社。「クライアントと共に成長できる会社を1社でも多く作る」を信条に、グループ経営・事業承継・資本政策・マネジメント改善を中心にファイナンス分野のスペシャリストとして活躍中。お客様に向き合い、課題解決のための熱意あるコンサルティング展開で、業種を問わず幅広いクライアントから高い信頼を得ている。
