
新規事業計画立案に向けた「ファイナンス理論」の応用
~定量的で蓋然性の高い意思決定に向けて~
ウェビナー概要
コロナ禍や紛争、米中貿易摩擦に原材料価格の高騰など、厳しい外部環境をを乗り越えるため、多くの企業経営者は日々新たな事業の立ち上げ模索しております。
一方で、数字的根拠の乏しい計画では、経験・感覚に頼った判断となり、思い切った新規事業の決断が下しづらくなります。
アイデアや経験頼りの事業計画から、ファイナンス理論を活用した蓋然性の高い新規事業計画の策定に移行することで、数字をベースとした思考が定着し、経営判断の精度が高まります。
本オンデマンドウェビナーでは、基礎的なファイナンス理論を説明しつつ、事業計画策定・モニタリングへの応用知識までを解説します。
こんな方におすすめです
- 新規事業立案に向けた資金計画を検討している経営企画・事業戦略部門の方
- "説得力"のある事業計画を作りたい経営幹部・経営企画・事業戦略部門の方
- 新規事業の評価・モニタリング手法に悩んでいる経営者・経営幹部の方
こんなことが学べます
- 投資に必要なファイナンス手法(NPV、IRRなど)の説明
- 新規事業を具体化する資金繰り表作成のポイント
- 事業投資における業績評価の要諦
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
吉田 昇五
地域金融機関にて新規開拓営業や営業所の開設に携わった後、当社に入社。金融機関で培ったファイナンスの知見を活かして財務戦略の立案から実行まで手掛け、「顧客に寄り添ったコンサルティング」を信条に、成長支援を行っている。中小企業診断士・FP1級保持。
