活動のスピードや精度を高める「デシジョンマネジメント」
概要
環境変化が激しい中、近年では管理会計の導入・見直し、その活用と成果発揮の仕組みである「デシジョンマネジメント」に注目が集まっています。
激変する経営環境の中では、数値情報だけではなく、非数値情報も含めた経営実態の把握とスピーディな対応が求められ、羅針盤無き経営判断は企業経営の致命傷となります。
これらの仕組みや行動が不十分と思われている経営トップ・幹部の皆様は多いのではないでしょうか?
「企業は意思決定の産物」と言われます。
企業が目指す姿であるビジョンや目標に向かって、経営トップのみならず、幹部・社員までもが正しい価値判断のもとで「意思決定」を行い、スピーディに行動へ移せることができれば、企業は猛スピードで変革して行きます。
今回は、デシジョンマネジメントシステムの設計とその運用について、事例を交えながらわかりやすくご説明いたします。
オンデマンドのポイント
- デシジョンマネジメントの全体体系と活用事例
- 管理会計を軸にしたマネジメントシステムのポイント
- DXを活用した業績ダッシュボード化
- リーダーの意思決定マインドのつくり方
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング 東北支社 ファイナンス・M&Aコンサルティング ゼネラルマネジャー
岩谷 充史
金融機関にて法人営業を経験し、当社に入社。経営者とビジョンを共有し、その実現を使命としてコンサルティング活動を展開。ビジョン具現化に向けた戦略策定、予算方針管理システムなどの経営インフラづくりと、実行推進のための実践的な踏み込んだ提案を得意とし、クライアントから高い評価を受けている。