
パーパスに基づく長期ビジョン・価値創造ストーリーの描き方~パーパス再定義からコーポレートガバナンス・コード対応まで~
ウェビナー概要
新型コロナウイルスからの回復途上において発生したウクライナ紛争は、原材料やエネルギー価格の高騰など、世界的な景気後退局面を招く事態を引き起こしました。
このような将来が不透明な外部環境において、企業の"価値"がより重要となっています。
企業の"価値"とは、企業が将来に渡って生み出す『経済的な価値』と『社会的な価値』の総和を指し、企業の利益や儲けとして表される経済的価値だけでなく、社会的価値を含めた両面でのアプローチが必要です。未来に向けた企業の変革への対応力が試されている今、いかに長期視点での企業価値を向上させるかが経営者の至上命題といえます。
VUCA時代に企業価値を高めるポイントは何なのか?
自社の存在意義をどのように定義するかといったパーパスの視点やサステナビリティ、人的資本、そしてガバナンスで押さえておくべきポイントを最新の経済産業省レポートや事例を踏まえて本ウェビナーでご紹介いたします。
経済的価値向上(ROE・競争優位性)、社会的価値向上(サステナビリティ・ESG)などの経営ノウハウを学びたい方は必見です。
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
上席執行役員
コーポレートファイナンスコンサルティング事業部
福元 章士
収益・財務戦略構築を専門分野として、建設、住宅、製造、小売業など幅広い業界でコンサルティングを実施。企業再生、組織再編、事業承継などのターンアラウンド支援も数多く手掛けてきた。「1社でも多く企業の成長を誠心誠意サポートする」をモットーに、様々な経営課題を解決に導く経営者のパートナーとして高い信頼を得ている。

株式会社タナベコンサルティング コーポレートファイナンスコンサルティング事業部 ゼネラルパートナー
公文 拓真
銀行にて、リテールからホールセールまでを経験。当社入社後は管理会計を中心とした財務戦略や、ホールディングによる資本戦略策定などに従事。企業価値向上の観点による中期経営計画策定など、コーポレートファイナンス分野における上場企業向けのコンサルティング支援を得意とする。
