
2024年BtoBデジタルマーケティングのトレンド!マーケティングDXで実現する成果直結型の新・営業モデルとは
概要
2024年に向け、BtoBのデジタルマーケティングは更に進化します。
濃密な人間関係を背景とした「顧客密着型スタイル」と、長年培った「経験と勘」でトップセールスの道をひた走ってきた営業パーソンも、従来の手法に加え、オンラインでの商談が増えるなど、デジタルを意識せずには営業活動自体が困難な状況となっています。
また、「デジタルマーケティング」や「インサイドセールス」、「マーケティングオートメーション」などの言葉が社内を飛び交う一方で、それについていけない営業パーソンも現れ始めています。
見込客は、商談に入る前にWebメディアや企業のWebサイトで広く情報を集め、十分な知識を得たうえで、オンライン商談で効率よく多くの企業から情報収集し、より合理的な意思決定をするようになってきています。
アフターコロナの営業活動においては、このようなWebを活用した顧客の購買行動プロセスに対応すべく、デジタルマーケティングを営業プロセスに取り込んでいくことが重要です。
しかしながら、BtoBのデジタルマーケティングは一般的に「難しい」と言われており、労力やコストに対して十分に見合うような成果につながっている企業はほんの一握りであるというのが実情です。
本オンデマンドは、タナベコンサルティンググループの一員であるリーディング・ソリューションよりゲストスピーカーを迎え、500プロジェクト以上のBtoBデジタルマーケティング支援実績の中から、実際に成果につながっている事例をご紹介しながら、BtoB企業に求められる「新・営業モデル」を解説します。
ぜひこの機会にご視聴ください。
ご視聴可能なプログラム
- 講演テーマ:~変わりたいけど変われない~今、BtoB企業に必要な「成果に直結する」新たな営業モデルの実装とは
講演のポイント:- 変わりたいけど変われない 営業のデジタルシフトを阻む3つの壁
- 営業のデジタルシフトで目指すべきもの
- 講演テーマ:デジタルマーケティングで「新規開拓力」を向上させた5つの事例
講演のポイント:- 米国のBtoBデジタルマーケティングで注目を集めている「ダークファネルのマーケティング」とは
- デジタルマーケティングで新規売上5億円を達成した「キーワード戦略」の考え方
- 従来の営業ではリーチできなかった「課題ユーザー」にリーチし、新規発掘件数を10倍にした事例
- 2年半で新規商談数を2.8倍に増大させた企業が取り組んだこと
- 成功モデルをパッケージ化し、社内横展開でスケールする方法
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング 執行役員 デジタルコンサルティング事業部
庄田 順一
マーケティング戦略パートナーとして、顧客に向けたデジタルとリアルを融合したコミュニケーションの戦略設計コンサルティング活動を展開。顧客創造に向けたWEBとリアルを融合した集客プロモーションコンサルティングにより売上げ拡大を支援。マーケティングの戦略策定から、実行・運営までトータルでサポート。特にプロモーション企画とその推進マネジメントを通じた人材育成で、クライアントから高い信頼を得ている。
