建設業向けバックオフィスDXで収益力を向上させるポイントとは?
概要
建設業界では2024年問題と称した「時間外労働時間の上限規制」や「同一賃金・同一労働」、「人材不足」などの問題が差し迫り、建設業界全体として業務改革と迅速な意思決定が求められています。
建設業としてまず取組むべきDXとは、データ連携や会計仕訳、給与計算等を中心としたバックオフィスのDXです。
間接資源(管理部門の人的・労働資源)をデジタル技術により最小化することで、売上に直接影響するフロント領域に経営資源の集中、すなわち人材確保と定着を実現します。
本オンデマンドでは収益力を向上させるDXのポイントを70分で解説いたします。
また、電子帳簿保存法対応・インボイス制度対応における実務のポイントも解説!
『建設業DX』『バックオフィスの効率化』『働き方改革』といったテーマにご興味、関心のある方、課題をお持ちの方はぜひご視聴ください。
こんな方におすすめです
- 売上高利益率10%を持続する収益管理体制を知りたい
- バックオフィスの費用削減手段の一つとしてDXに取り組みたい
- 2024年問題やインボイス制度等の法令対応に対応しきれていない
講師紹介
株式会社建設ドットウェブ
営業本部戦略企画センター センター長
高橋 良知 氏
IBMオフコンのシステムエンジニア、その後モチベーション企業にて採用コンサルタントを経て建設ドットウェブに入社。
建設業向け原価管理システムの販売・提案・指導に11年従事し、営業責任者を経て戦略企画部門の責任者として従事中。
建設業向け原価管理システムの販売・提案・指導に11年従事し、営業責任者を経て戦略企画部門の責任者として従事中。
株式会社オービックビジネスコンサルタント
営業本部 首都圏営業部
SI・コンサルティングパートナー推進室
士業パートナーチーム 課長代理
杉野 浩太郎 氏
2009年株式会社オービックビジネスコンサルタントに入社。首都圏エリア営業にて数百社の中堅・中小企業向け会計/人事総務プロダクトの提案導入に携わる。現在は首都圏の会計事務所/社労士事務所、コンサルティングファームと一緒にクライアントへのDX化を推進するアライアンス活動に従事。
株式会社タナベコンサルティング
執行役員
デジタルコンサルティング事業部
武政 大貴
財務省で金融機関の監督業務や法人企業統計の集計業務などを担当後、企業経営に参画したのち当社に入社。実行力ある企業(自律型組織)構築を研究テーマとして、見える化手法を活用した生産性カイカクを中心にコンサルティングを実施。生産性の改善を前提に、DXビジョン、IT化構想、ERP導入支援及びSDGs実装支援など世の中の潮流にあわせたコンサルティングメソッドを研究開発しながら実行力ある企業づくりにおいて高い評価を得ている。