
事例から考える、ビジネス変革のためのデータ利活用
~オルタナティブデータ利活用の可能性を広げる~
概要
データ利活用とは、企業がビッグデータを活用してビジネス上の課題を解決し、新たな価値を創出するプロセスを指します。デジタル技術の進展に伴い、データは企業の競争力の基盤としてその重要性を増しています。
その中で、近年注目を集めているのが「オルタナティブデータ」です。
オルタナティブデータとは、従来の財務情報や統計情報といった伝統的なデータではなく、これまで利活用が進んでこなかった新たなデータのことを言います。主に金融業界で投資判断などに活用されているデータですが、事業戦略やマーケティング戦略にも十分活かせるデータです。
DXが浸透しつつある現代において、競争優位を高めるためには「情報」を資産として捉え、それを最大限に活用することが不可欠です。
本オンデマンドでは、固定観念にとらわれず、企業に眠るデータから新たな価値を生み出すための戦略について解説します。
本オンデマンドは、2025年2月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- 戦略的デジタル活用を検討している経営者の方
- データ利活用の在り方を具体検討する経営企画・DX推進部門の責任者
ポイント
- 価値創造のためのデータ利活用について、事例を用いて解説します
- データ利活用の可能性を広げるための取り組みについて提案します
登壇者
株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 チーフマネジャー
末次 由佳
金融機関で法人・個人営業を経験し、当社へ入社。中長期ビジョン策定コンサルティングなど経営に関わる上流の支援から、経理・総務業務を中心としたバックオフィスの業務改善など、企業の成長ステージに合わせた最適なDXコンサルティングを提供している。
