経営者主体のDX推進でデータ利活用企業を創る

経営者主体のDX推進でデータ利活用企業を創る
~デジタルガバナンスコードに沿った戦略と
実行計画の策定~

概要

データ利活用とは、企業がビッグデータを活用してビジネス上の課題を解決し、新たな価値を創出するプロセスです。
デジタル技術の進展により、データは企業の競争力の基盤として重要性を増しています。
従来の経験や勘に頼っていた意思決定は、データ利活用により過去のデータからパターンを見出し未来を予測することで迅速で的確な意思決定が可能となります。
データの組み合わせでユーザーのニーズを理解し、新製品開発やサービス改善により市場変化に対応していくことが求められます。データ利活用は課題解決の手段であり、目的に応じたデータの選定と活用が重要なのです。
データ利活用の改革推進に当たってはDX推進担当だけでなく、経営者に求められる役割も大きくなっています。
本オンデマンドでは、デジタルガバナンスコード3.0を基に、企業の未来を創造するための戦略つくりについて、実践的なアプローチを解説いたします。

本オンデマンドは、2025年4月時点のウェビナー内容を基に作成されています。

こんな方におすすめします

  • 全社的なDX推進やデータ活用を進めたいと考えている経営者の方
  • 現場主体のDXに課題を感じているDX推進責任者の方

ポイント

  • ITシステム基盤だけではない「データ利活用企業」の在り方・創り方を提案します
  • デジタルガバナンスコードに沿ってDX推進者としての経営者の役割を解説します

登壇者

株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー 
坂野 薫

大手製造業の設計領域を中心に業務効率化活動を行うコンサルティング会社を経て、当社に入社。現在は、デジタル化における業務効率化をテーマに専門知識とノウハウを駆使し、戦略策定から具体的な実行推進支援までを企業の実情に即して提供。「考え続け、行動する」を信条に、スピード感と実行力のあるコンサルティングに定評がある。
坂野 薫

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