
マーケティングプランの設計方法とチーム作りのヒント
概要
データを正しく「連鎖」させ、顧客体験価値を高める
この数年で、ツール導入など社内各所のデジタル化が進んだという企業は多いのではないでしょうか。
では、そういったデジタル化によって生まれるデータを、社内の部署・チーム間でしっかり連携できていますか?
データは正しく連携・連鎖することで初めて価値あるものとなり、ひいてはそれが「顧客体験価値」につながります。
データの連携・連鎖とだけ聞くと、すぐにイメージするのは難しいかもしれません。
そこで参考になるのが、「上から落ちてくるスライムを同色同士隣り合うように並べ、同じ色が連鎖した数だけスライムが消える」という、某人気ゲームです。
ゲームのスライムは連鎖した分だけ消えてしまいますが、データは連鎖した分だけ最終的に顧客の体験価値を高めることにつながります。
本オンデマンドでは、特に重要なマーケティング領域について
- 目に見えないためなかなかイメージを持ちにくい、データを連鎖させることの価値
- データを連鎖させマーケティングを設計すると、顧客にどのような体験をしてもらえるのか
- その結果、自社にどのようなメリットが生まれるのか
を解説し、皆様に自社のマーケティングプラン設計のヒントをご提供します。
また、せっかく考え付いたマーケティングプランが絵に描いた餅で終わらぬよう、実行するうえでの理想のチーム作りについても詳しくお伝えします。
ご視聴可能なアジェンダ
- データ連鎖による価値向上をイメージするには、某パズルゲームの例が一番!
ゲームから学ぶ、見えない価値の連鎖イメージ - 「データ連鎖による価値向上」の具体例を解説!
- データ価値連鎖から生まれる顧客体験価値とは?
- マーケティングプランを考えるヒント
- マーケティングプランを実行するチーム作りのヒント
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 ゼネラルパートナー
藤島 安衣
広告代理店業、学習指導業、サービス業、芸能関連など多様な経歴を経て当社に入社。ゼロイチのオリジナル企画力を発揮し、企業の実態に合わせたオリジナルコンサルティングプランを企画・実践するスタイルに定評がある。得意な領域は、新規事業立ち上げに伴うマーケティング戦略、ブランディング戦略、プロモーション戦略、営業戦略など経営の「攻め」の機能全般。そのほか、企業の実態に即した「世界に1つの研修プログラム」の企画・実施も需要を伸ばしている。新しい領域を常に開拓しており、サステナブルブランディング、新規アイデア創発、クリエイティブコンサルティングなど従来のタナベコンサルティングには存在しなかった支援領域を拡大中。主な経験業種は、不動産業、建設設備業、技術商社、製造業など。
