
生き残りをかけたDX戦略!
「国産ERPで実現する生き残りをかけたDXとは」
概要
コロナショックを起因とするサプライチェーンの分断により、日本の製造業が極めて厳しい状況に置かれていることは周知の事実です。
今後、既存事業の改善・改良だけで競争優位を築くことは難しく、事業ポートフォリオの組み直しを迫られています。事業ポートフォリオを見直すためには、自社の強み・弱みを知り、企業としての価値を正しく判断するための基準・仕組み・マネジメントが必要です。
それらを実現する鍵となるのは、定量的情報と定性的情報を組み合わせ、戦略的経営判断を瞬時に実行することが可能な『マネジメントコックピットシステム』を構築することです。
その為には、システムを構築することだけでなく、予測不可能な変化を見据えて、柔軟に対応可能な情報基盤と運用基盤を併せ持っていることが重要な要素となります。
本オンデマンドでは、DX実現に向けて基盤となるERPで実現すべき姿(システム像やデータの活用法を含む)だけでなく、ERPで得られるデータを効果的に活用して実現する事業ポートフォリオの最適化に向けた手段等を事例を交えてご説明しております。
このような課題・お悩みをお持ちの方におすすめです
- DX化による経営資源や事業の見える化に興味があるが、何から手を付けて良いかわからない
- 人材確保が難しく、グローバル企業活動も制限されている中で業務効率や生産性の向上が課題
- 採算の悪い事業に対して改善策を講じているが、好転しておらず、対応策を模索している
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
上席執行役員
デジタルコンサルティング事業部
武政 大貴
財務省で金融機関の監督業務や法人企業統計の集計業務などを担当後、企業経営に参画したのち当社に入社。実行力ある企業(自律型組織)構築を研究テーマとして、見える化手法を活用した生産性カイカクを中心にコンサルティングを実施。生産性の改善を前提に、DXビジョン、IT化構想、ERP導入支援及びSDGs実装支援など世の中の潮流にあわせたコンサルティングメソッドを研究開発しながら実行力ある企業づくりにおいて高い評価を得ている。

グローウィン・パートナーズ株式会社
(タナベコンサルティンググループ)
執行役員
舟山 真登
2005年有限責任監査法人トーマツ入所。現東証プライム上場企業をはじめ、幅広い業種・規模の企業に対する法定監査業務、内部統制監査制度の導入支援業務、IFRS導入支援業務に従事。 2017年より部長職。経理財務部門における生産性向上を実現するAccounting Tech®Solution事業を推進し、2020年Strategy &Operations事業部事業部長に就任。 上場企業向けに、経営管理体制構築支援、経理財務部門における生産性向上の支援、PMI(PostMerger Integration)プロジェクトの支援、経理BPOサービスなど、多くの案件を手がけるほか、専門誌の執筆やセミナー講師を多数実施。

大興電子通信株式会社
マーケティング本部
ソリューション推進室
寺本 仁 氏
会計人事給与パッケージのメーカで、お客様の様々な課題をヒアリングし、会計パッケージでの実現方法を提案するなど、当製品の導入支援に従事。その後、営業部門へ異動となり、他社でのシステム活用事例や課題解決事例などの情報をお客様に説明し、会計・人事給与システムの在り方を訴求。大興電子通信へ入社後は、会計・人事給与だけでなく、勤怠や目標管理・連結といった業務全般のシステム改善提案を手がける。
