
デジタル化・DX推進に立ちはだかる壁を突破せよ
~育成・組織体制の観点から突破口を探る~
概要
"全世界の企業が取り組んできたDXの95%は失敗に終わっている"
DXの第一人者であるスイスのビジネススクールIMDのMichael Wade教授は、DXを推進することは困難であり、失敗する確率も高いことを示しています。
つまり、多くの企業は同じような悩みをかかえているとも言えます。
外部に頼らず、社内で実施しないとスキルやノウハウも身につかないからと自社でデジタル化を進めていこうと決断したものの、一向に進んでいる実感がない。
ある程度、ITツールの導入も進んだし、社内でシステム担当者もいる。
しかし企業経営における重要な戦略や経営判断に活用しきれていない。
はたしてこのままで大丈夫なのだろうかと不安を感じている経営者や幹部。
DXプロジェクトを任されたものの、うまく社内を巻きこめない。
デジタルツール導入を進めたいが社内理解を得られないというご担当者。
そうしたお悩みを抱えている方へデジタル化・DX推進に立はだかる課題の突破口として、「人材育成」、「組織体制」の観点からヒントをお届けいたします。
ご視聴可能なアジェンダ
- 多くの企業が抱えるDX推進の共通の課題について
- なぜ多くの企業が壁にぶち当たるのか
- 自己変革によるDX推進の突破口
- システムの発展とDX化の流れおさえる
- 情報システム部門が抱える課題と本音
- 内製化でDX推進する限界への突破口
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
大渕 元晴
金融機関にて法人営業、融資審査業務に従事後、海外にて就業。その後、市役所に入庁し、市の総合計画の進捗管理・調整およびふるさと納税の推進・ECサイト管理担当を経て、当社に入社。現在は専門のDX分野にて、東北エリアのDX推進を担当しながら、新規事業開発、業務標準化支援、会計・販売管理システム再構築など幅広い分野で活躍し、クライアントの事業発展に貢献している。

ワークスアイディ株式会社
執行役員
ビジネスデザイン事業本部長
西 佑太 氏