
パーパス・MVVの重要性と、それらをただのコトバで終わらせないインナー浸透戦略
概要
パーパスというキーメッセージを経営の指針として掲げる企業を見かける機会が増えたと感じませんか。
良いもの(サービス)を生み出して、ニーズがある先へ提供し利益を得るだけの企業活動では、市場から淘汰される社会となりました。
現在では、上記に加えて、もう一軸 ”社会への貢献”を企業活動の意義・目的とすることで多くのステークホルダーからの共感が得られ、結果的に長期的な利潤へとつながります。
本オンデマンドでは、このような経営の最上流にパーパスを掲げた”パーパス経営”の重要性を深堀するとともに、パーパスをただの”コトバ”として風化させず、経営の目的として”生きた指針”にするためのポイントを「インナー(社員)への理解・浸透戦略」の切り口でご説明します。
本オンデマンドは、2025年5月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- 理念体系が創業時から変わっておらず、時代のニーズとギャップが生まれていると感じている経営者の方
- 企業全体の一体感が希薄になってきていると感じている経営者の方
- 近い将来、代表の代替わりや社屋の移転、ビジネスモデルの変革など大きな転機を控えている企業の経営者(後継者)の方
アジェンダ
- パーパスならびにMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の重要性
- インナー浸透のポイントと有効な手段
- 参考事例
- 統括
登壇者
株式会社タナベコンサルティング ブランド&PRコンサルティング事業部 チーフコンサルタント
彦坂 俊樹
テレビ放送局営業部にてカーディーラー、ハウスメーカー、製造業、物流業、行政団体等、様々な業界へTVCM枠や番組枠を活用したプロモーション支援を行った後、当社に入社。メディア媒体を活用した効果的なプロモーション施策の設計や、アニメーション・実写問わず目的に沿った動画コンテンツの作成を強みとし、誰に何を伝えたいかを見極めた上で適したプロモーション支援を行う。
