3つのブランディング事例から学ぶ。
勝てる場の発見と条件
オンデマンド動画概要
"戦略"と聞いて、どのような印象を持ちますか?
漠然と重要性を感じつつも、「一部の経営層だけが考えるもの」「ロジカルで、とにかく難解なもの」といった印象を持ち、距離を置いてしまうという方も多いのではないでしょうか。
2023年9月~10月にタナベコンサルティングが実施した『ブランド&マーケティングアンケート』で特に多くの企業が課題を抱えていたのが、この戦略にまつわる部分でした。
例えば、「ブランディングの戦略策定を行っているか」という問いでは、6割を超える企業が「行っていない」と回答。
戦略策定を行っている企業においても、そのうちの4割以上は「計画より成果・効果がでていない」と回答しており、戦略を定め、推進していくことの難しさが伝わってきます。
しかし、ブランディングに成功し、顧客と価値観を共有できている企業、顧客に選ばれる企業ほど、戦略づくりに力を注いでいるのです。
本オンデマンドウェビナーでは、戦略=勝てる場の発見と条件とし、ブランディングに取り組むうえでなぜ最重要ステップとされるのかを、3つのブランディング事例から紐解きます。
アジェンダ
- "変化"するブランディングの定義とポイント
- ロードマップを解説!ブランディングの全体像と最重要ステップ
- 3つのブランディング成功事例
- タイヤがヒント!?ブランディング成功のカギは「ブランディング × ○○○」
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング
ブランド&PRコンサルティング事業部
ゼネラルパートナー
伊藤 健一郎
「まず自らがその商品・サービスのファンになる」ことをモットーとし、ブランドビジョンを基にブランディング活動を一気通貫で支援するコンサルティングを展開。食品・医薬品・飲料・小売・生活用品メーカーをメインに実績多数。ブランド構築から、マーケティング戦略構築、PR観点でのプロモーション実装支援のスタイルで顧客のファンづくりに貢献している。