
現役リサーチャーに聞く!テレビ取材獲得機会が上がるノウハウ
概要
昨今、テレビ離れが進んでいるという声が多く聞かれます。しかし、まだまだテレビでの報道の影響力は高く、企業の認知度向上やブランドイメージ向上に大きな効果が期待できます。広報に力を入れている企業にとって、テレビ取材獲得は大きな目標であり、PR担当者としても具体的なノウハウを求めている方も多いでしょう。
しかし、実際にテレビ取材を獲得するのは容易ではありません。ただ単にプレスリリースで自社の発信したいメッセージを前面に押し出した内容を送り続けても、メディアからすれば、それは広告チラシと同じことです。
そんな方々へ向けて、テレビ取材獲得のための情報の作り方や発想をテーマにしたオンデマンドをお届けします。
現役のテレビリサーチャーである「つじもときいち氏」と、BtoBからBtoCまで多くの企業広報の支援をしてきた「PRコンサルタント」両方の視点から、企業が発信したい情報をどうテレビ向けのネタに昇華するかのコツやアイデアを、具体的な事例を交えながら、わかりやすく解説します。
本オンデマンドは、2024年12月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
こんな方におすすめします
- テレビ取材を獲得したい広報PR担当者(自社の商品やサービスをテレビで紹介したい方)
- メディア露出を増やしたい企業(企業の認知度向上を図りたい方)
- プレスリリースの効果を高めたい方
- テレビ取材の経験はあるが、さらに成功率を高めたい方
アジェンダ
- 情報伝播設計における基本戦略と「報道価値」について
- 情報収集において、TVマンが重視していること
- ネタにしたいプレスリリースや情報の要素について
- これまでネタとして採用した実際のリリースなど
- 現役リサーチャーが企業広報の方々にお伝えしたいこと
登壇者
リサーチャー
つじもときいち 氏
▼現在の担当番組
TBS「日曜日の初耳学」「坂上&指原のつぷれない店」「世界くらべてみたら」
中京テレビ「オモウマい店」チームの特番など
▼これまでの担当番組
絶メシロード/バズってるあの場所掘ってみた/驚キュレーション/平気なの!?って聞くTV/アピールちゃん/びっくり仰店グランプリ/教えてもらう前と後/そうだタメ口でいこう/つぶし合いクイズ!悪意の矢/カンブリア宮殿/ミライモンスター/林修のニッポンドリル/鬼レンチャン/ナイスバイ/仙人メシ/この生き方、天才かも?/グレートアンサー/家族愛が爆発だ!など
TBS「日曜日の初耳学」「坂上&指原のつぷれない店」「世界くらべてみたら」
中京テレビ「オモウマい店」チームの特番など
▼これまでの担当番組
絶メシロード/バズってるあの場所掘ってみた/驚キュレーション/平気なの!?って聞くTV/アピールちゃん/びっくり仰店グランプリ/教えてもらう前と後/そうだタメ口でいこう/つぶし合いクイズ!悪意の矢/カンブリア宮殿/ミライモンスター/林修のニッポンドリル/鬼レンチャン/ナイスバイ/仙人メシ/この生き方、天才かも?/グレートアンサー/家族愛が爆発だ!など

株式会社カーツメディアワークス
(タナベコンサルティンググループ)
取締役
佐藤 敦
大学卒業後、広告代理店に勤務。国内で唯一の命名権(ネーミングライツ)ビジネス専業会社として、自治体や民間施設の媒体化から販売などに携わる。また、官公庁の広告媒体販売などを経てPR会社へ転職。2016年よりカーツメディアワークスへ合流。IT、マーケティング、飲食、電子製品などスタートアップから上場企業まで、幅広い業種企業のPR活動を支援。現在は、国内PR部門を統括。

株式会社タナベコンサルティング 執行役員 ブランド&PRコンサルティング事業部
松岡 彩
百貨店事業、法人向け外商部での営業実務を経て、当社に入社。外資系ラグジュアリーブランド、化粧品業界、飲料・食品業界、教育出版業界、出版業界、コーヒーショップ、ペットショップなど多岐にわたる大手企業のセールスプロモーション支援に従事。デザインの付加価値でブランドイメージを最大化するべく、ストーリーに沿ったプレミアム、ツール制作を得意とし、企業の売上促進や顧客ファンづくりに貢献している。
