取り組むなら今!2030年までのチャンス・商機を経営に活かす~注目を集める「SDGs×ブランディング」
オンデマンド動画概要
なぜ、企業はブランディングを行うのでしょうか。
企業や商品に対するイメージを定着させる活動を通じて知名度を上げ、多くの人に自社を好きになってもらうこと。
つまり、ファン=顧客を増やし、売上を増加させ、最終的には会社に利益をもたらすためです。
しかし、自社の利益だけを追求している企業は、いくらブランディングを行っても、自分勝手だというマイナスイメージを持たれるだけでなく、デジタル技術の進歩により、悪い情報はすぐに拡散されてしまいます。
企業は社会の一部であり、自社や従業員、顧客や取引先だけでなく、社会があってはじめて存在できます。
企業が存続し続けるためには、安定的に利益を出すことは大事ですが、社会に対しても貢献する責任があるといえます。
※CSR(corporate social responsibility:企業の社会的責任)
環境問題や貧困、高齢化などあらゆる課題を抱えている現代社会において、消費者は、我々企業が社会課題にどのように向き合っているのか、これまで以上に敏感になっています。
そんな中、世界的な社会問題の解決と、経済性を両立させるものとして注目されているのが、SDGsです。
ネガティブな企業イメージを払拭し、ポジティブなイメージを顧客にもってもらう。大企業だけでなく、中小・中堅企業も取り組みやすいSDGs×ブランディングがいま注目されています。
動画のポイント
- 現代社会に求められるブランディングとは
- アウターブランディングとインナーブランディングについて
- 取り組まないことの「リスク」と取り組むことによる「チャンス」
- ブランディング事例紹介