
「リスキリング」を本格導入するポイント~2022年に対応する能力の再開発~
リスキリングの基本~導入ステップ~リスキリングが企業にもたらす効果と実例を解説
新型コロナウイルスの出現により、本来10~20年先に来るはずの変化が、ほんの1年足らずで到来しました。
事実、数年前には、わずかな企業でしか実施されてなかったテレワークやオンライン会議は、今ではほぼ全ての企業で当たり前のように実施されており、更には、ワーケーション(働きながら休暇をとる過ごし方)やブレジャー(仕事と休暇の合成)など、柔軟な働き方が拡がっております。
このような環境下において、社員が発揮すべき能力や保有すべきスキルは大幅に変化しており、変化に対応した教育と、どう向き合うかがポイントになってきます。そんな中、多くの日本企業が関心を寄せている教育テーマが「リスキリング」です。
「リスキリング」とは、「能力の再開発、再教育」と定義され、DXや社会構造変化に順応していく知識や技術の学び直しを指します。その実施効果は、業績向上や風土改革など様々な分野で企業にメリットをもたらします。
本ウェビナーでは、「リスキリング」に関する基本的な内容から、取り組んでいく上での重要なポイントなど、幅広く情報を提供させていただきます。新時代の人材育成導入をお考えの方々には、必見の内容となっておりますので、どうごお気軽にご参加ください。
オンデマンドのポイント
- リスキングとは何か
- リスキリング導入ステップ
- リスキリングが企業にもたらす効果と実例
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング HRコンサルティング事業部 エグゼクティブパートナー
浜西 健太
「誰もが幸せに働ける会社を生涯かけて追求する」をポリシーに、組織・人事に関するプロフェッショナルとして多くのコンサルティングを展開。
特に、経営者へのコーチングが高い評価を得ている。
クライアントのステージに合わせた人事制度設計および組織開発を通して、エンゲージメント向上と売上倍増へと導いた経験を多く持つ。
