
取り組むなら今!
2030年までのチャンス・商機を経営に活かす~
注目を集める「SDGs×ブランディング」
概要
なぜ、企業はブランディングを行うのでしょうか。
企業や商品に対するイメージを定着させる活動を通じて知名度を上げ、多くの人に自社を好きになってもらうこと。
つまり、ファン=顧客を増やし、売上を増加させ、最終的には会社に利益をもたらすためです。
しかし、自社の利益だけを追求している企業は、いくらブランディングを行っても、自分勝手だというマイナスイメージを持たれるだけでなく、デジタル技術の進歩により、悪い情報はすぐに拡散されてしまいます。
企業は社会の一部であり、自社や従業員、顧客や取引先だけでなく、社会があってはじめて存在できます。
企業が存続し続けるためには、安定的に利益を出すことは大事ですが、社会に対しても貢献する責任があるといえます。
※CSR(corporate social responsibility:企業の社会的責任)
環境問題や貧困、高齢化などあらゆる課題を抱えている現代社会において、消費者は、我々企業が社会課題にどのように向き合っているのか、これまで以上に敏感になっています。
そんな中、世界的な社会問題の解決と、経済性を両立させるものとして注目されているのが、SDGsです。
ネガティブな企業イメージを払拭し、ポジティブなイメージを顧客にもってもらう。大企業だけでなく、中小・中堅企業も取り組みやすいSDGs×ブランディングがいま注目されています。
本オンデマンドは、2022年6月時点のウェビナー内容を基に作成されています。
動画のポイント
- 現代社会に求められるブランディングとは
- アウターブランディングとインナーブランディングについて
- 取り組まないことの「リスク」と取り組むことによる「チャンス」
- ブランディング事例紹介
講師紹介
株式会社タナベコンサルティング デジタルコンサルティング事業部 ゼネラルマネジャー
大渕 元晴
金融機関にて法人営業、融資審査業務に従事後、海外にて就業。その後、市役所に入庁し、市の総合計画の進捗管理・調整およびふるさと納税の推進・ECサイト管理担当を経て、当社に入社。現在は専門のDX分野にて、東北エリアのDX推進を担当しながら、新規事業開発、業務標準化支援、会計・販売管理システム再構築など幅広い分野で活躍し、クライアントの事業発展に貢献している。
